遺言執行関連書式集


ここでは、遺言執行に関する書式集をご紹介いたします。

遺言執行者就職のお知らせ

この書式は、遺言執行者が相続人に対して就職した旨を知らせる通知文書のサンプルです。
就職の通知は、法律上要求されているわけではありません。
しかし、相続人等は遺言執行に対して強い利害関係を持っています。また、相続発生後、相続人らが預貯金を解約する等、勝手に遺産を処分するなどのおそれも考えられます。
したがって、相続人らに対して遺言執行者に就職した旨を連絡することは、相続人らの処分行為を防止する上で重要といえます。
また、遺言執行者に就職した旨を連絡する際、遺言書のコピーを添付して遺言の内容を知らせてあげることは相続人らの理解を得るためのポイントとなります。

遺言執行者について、くわしくはこちらをご覧ください。

遺言執行者就職のお知らせ(Word)   遺言執行者就職のお知らせ(PDF)

 

 

遺言執行の終了報告書

この書式は、遺言執行者がその職務を終了したときに、相続人に対して職務内容等を報告するための通知文書のサンプルです。
遺言執行者事務の終了について、民法は委任に関する規定を準用しており(1020条)、委任について、民法第655条は「委任の終了事由は、これを相手方に通知したとき、又は相手方がこれを知っていたときでなければ、これをもってその相手方に対抗することができない」と規定しています。
したがって、遺言執行者が職務を完了しても、その旨通知しなければ、報酬の支払いを拒絶されるおそれがあります。
通知の方法については法律上は口頭でも構いませんが、後々トラブルとなる可能性があるため、書面で行ったほうがよいでしょう。

遺言執行者の職務について、くわしくはこちらをご覧ください。

遺言執行の終了報告書(Word)  遺言執行の終了報告書(PDF)


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