遺産分割の審判手続


◆審判とは

c79ea94ea2d0d7d277811fb8b0854f5f_s遺産分割調停が不成立になると、審判に移行します。
審判手続では、それまで当事者が主張してきた事実をもとに、裁判所が決定を出します。審判は話合いではありませんので、当事者の意思に関わらず、裁判所が結論を下すことになりますが、期日の進行具合に応じて話合いの場がもたれ、最終的な結論を下さずに合意する余地が無いか、お互いに検討する機会が与えられるのが一般的です。

 

◆審判の流れ

審判手続では、審問期日がもうけられることがあります。
審問期日では、同じ部屋に当事者が同席し、裁判官から当事者に質問がなされます。調停期日から審問期日までを通して行った主張立証を前提に、後日裁判所が結論を下すことになります。

その他、書面を提出するなどして、調停での主張に加え、当事者が自己の主張立証を行います。

審判手続では、裁判官が独自に調査して得た資料を、結論を出すうえで判断の基礎にすることが可能です。

 

◆審判手続きで弁護士を活用する

夜間相談対応審判手続では、裁判官が独自に調査することもあるものの、基本的には当事者が必要な主張立証をしなければなりません。
そのため、自己に有利な結論を導き出すためには、法律に則り、すべき主張は漏らさず、そして最大限に行う必要があります。
ここで弁護士を活用すると、弁護士が必要な主張立証をし、必要に応じて書面を作成いたしますので、ご依頼者様のご事情を踏まえた主張立証を実現し、有利な結論を導き出すことが可能になります。

 

 

 

     
 相続に争いがない場合  遺産分割の代理交渉
 遺産分割の調停手続 遺産分割の審判手続
 遺産分割の裁判 解決後の問題(強制執行)
 解決後の問題(相続後の資産運用)