遺言書作成の相談、相談後の手続、一般的な流れを教えてください。



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ステップ1:弁護士へのご相談

IMG_0286遺言を書こうか迷った場合は、まず弁護士にご相談されることをおすすめします。
ご相談は、遺言を書きたいご本人様に行っていただく必要があります。

ご相談にお越しいただく際は、ご相談者様の家族関係について簡単にまとめてきてくださると助かりますが、何をどこまでまとめればよいか分からない場合は、弁護士が相談の際にご確認いたしますので、ご安心ください。

 

遺言にもいくつかの種類がありますので、相談の際、弁護士から、どの方式の遺言が適しているか、アドバイスをさせていただきます。

またどういう財産があるのか、どのように財産を分けたいと考えているのかについて、ご相談者様のご希望を確認いたします。そして、一番ご相談者様の意向に沿った遺言を作成するために、適切なアドバイスをさせていただきます。

 

ステップ2:財産資料の収集

弁護士に依頼された場合、まず遺産となる財産の資料を集めていただきます。
たとえば、遺産に不動産がある場合は、その登記簿謄本や固定資産税評価証明書などが必要になります。
そしていただいた財産資料をもとに、必要に応じて財産目録などを作成します。

 

 

 

ステップ3:遺言書案を作成

資料が準備できると、弁護士が遺言書案を作成します。
その後は何度かの打ち合わせを経て、遺言の内容を完成させていきます。

 

 

 

ステップ4:遺言書を作成

遺言書最終的な遺言書案が完成すると、それをもとに遺言書を作成します。
遺言書にはいくつかの種類があり、それに応じ、作成の仕方が異なります。

(関連記事:よくある相談Q&A「遺言の種類、書き方、作り方が分かりません。教えてください。」)

 

たとえば、公正証書遺言は、公証役場を利用して作成する遺言です。
公正証書遺言を作成する場合は、公証人に確認をとりながら作業を進め、公証役場に完成した遺言書案を送るなどし、スムーズな遺言作成をお手伝いします。

 

遺言書は、その作成の仕方も、書くべき内容も、高度な専門知識を必要とします。
誰にも相談せずに1人で書いた遺言は、無効と判断されることも少なくありません。

せっかく遺言を残すのですから、残された家族を無用なトラブルに巻き込むことの無いよう、間違いの無い遺言を作成しなければなりません

遺言書作成についてお悩みの方は、ぜひ一度、当事務所にご相談ください。

 

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