音信不通で話し合いにならない相続人を相手に相続手続きを終えることのできたTさんの事例


状況

被相続人 91歳で死亡(男性Aさん) 遺産:預貯金3000万円
相続人 Bさん、Yさん
相談者 Bさんの子ども(受遺者)

相談の経過

Tさんは、祖父が死亡し、遺言によって受遺者かつ遺言執行者となっていました。

しかし、相続人であるYさんは話し合いにならない人である上、長年音信不通な状態だったので、相続手続きを完了することができませんでした。

そこで、困ったTさんは、今後のことについて、弁護士に相談しました。

 

弁護士の関わり

Yさんと紛争にならないため、弁護士名で手続きを行うとともに、納得の得やすいように相続財産目録や念書を作成することを行いました。
Yさんは、弁護士には特に反論をすることもなく、納得した様子で念書も迅速に書いてくれました。

 

補足説明

相続に当たっては、相続人や受遺者間で紛争になり、話し合いにならないことがしばしばありますが、弁護士が間に入ることで相手方の納得を得やすくなったり、相手方も弁護士を付けることで話し合いがスムースに進んでいくことがよくあります。

本件では、弁護士のメリットが発揮された典型的な事例であり、当事者では話し合いにならないところ、弁護士が入ることで容易に相続手続きを終えることができたといえます。

相続は争族と呼ばれるくらい感情的・金銭的に争いになる場ですので、弁護士という専門家を間に入れることが話し合いをスムースに行うカギとなりやすいのです。

相続対策については、こちらをご覧ください。

 

 

解決事例一覧